白夜行 東野圭吾 集英社文庫
東野圭吾の本は、ときどき読むが、ほとんどはずれがない。この本も面白かったが、場面が急に数年後などと飛んでしまうので、寝る前の頭が働かなくなるころに読むのには、ちょっと大変だった。
ドラマの原作。恵達(いまだにちゅらさんの弟のイメージのまま、山田孝之)は好きだけどこのドラマは一度も見ていない。最近、ドラマって見ていないなぁ。連続ものだと毎週見ないと話が分らなくなるので、面倒になってしまった。
次に読むのは「けものみち」松本清張。これもドラマの原作。ただし、高知では放送していない。昼間聴いているラジオのパーソナリティーが、このドラマに出ますって言っていたのを聴いて、本を読んでみようかなと思った。