NY&Washington DC 6日目パート1

前々日の天気予報では雨70％、前日はT−shower、この日の朝の予報では曇り40％になっていた。普段は、天気予報が当たらないといい気分はしないけど、この旅行中はほんとに雨の予報がことごとく外れてくれてラッキーでした。でも、念のため、この日もMEGUは大好きな黄色の長靴でお出かけした。

朝ごはんをホテルのレストランで食べて、さあ出発！ホテルを出て数歩歩いたら地下鉄の入り口だ。

って、閉まっている輦土日は使えない入り口みたい。NYの地下鉄は交差点の4つ角すべてに入り口があることが多いけど、ワシントンの地下鉄の入り口は、一つ一つが大きく、数が少ない。ここ以外の入り口は、周りを見回したところ、見当たらない。しょうがないので、パパがホテルに戻り、フロントの人に場所を聞いてくることにした。その間、yukihoとMEGUは、ぼーっと閉まっている入り口そばで待っていた。そしたら、向こうから来たおばちゃんが、すれ違いざまに「地下鉄乗るの？ここは閉まっているので、１ブロック先まで歩いたらいいのよ（英語でね）」って教えてくれた。「Thank you鍊」いい人だ秊それにしても、私って地下鉄の入り口が分からないよって顔してたのかしら。その直後、パパ登場。おばちゃんに教えてもらったとおりでした。

地下鉄で向かったのは、アーリントン国立墓地。ここはDCではなく、メリーランド州です。まずは、海兵隊記念碑に行った。硫黄島（最近いおうとうと呼ぶことになったそうです）の有名な像があるので、てっきり硫黄島戦の碑だと思っていたのだけど、違った。

アーリントン墓地はすごく広く、ただ闇雲に歩いたら大変なので地図を貰うため、ビジターセンターに向かって歩いた。が、JFケネディの墓があると看板を見たので、そっちに変更した。

かなり歩いて到着。途中、コブシや桜、チューリップなど春の花が満開できれいでした。芝生も青々していたけど、犬のう○ちが大量に落ちていたのは残念だったよ。

ここには、観光客がたくさんいたよ。火がともされていて、夫婦、子供の名前が書いてあった。

ここの墓地でもうひとつ有名な、無名戦士の墓に行くと、ちょうど警備員の交代式をやっていた。独特の雰囲気があって、おもしろかった。

墓地を出ると、ポトマック川にかかる橋が見えた。これをわたればリンカーンメモリアルだけど、そこにランチできる場所があるかどうかは不明。もしなかったとき、最悪なので、地下鉄に乗って、リンカーンメモリアルに一番近い駅まで行くことにした。