帰ってきました


JAL 結局、飛行機は2時間遅れて離陸し、加えて高知空港からのバスが渋滞に巻き込まれたことで、予定よりも2時間半ほど遅れての帰宅となりました。
 
 おじいちゃん、おばあちゃんありがとうございました。楽しかったです。MEGUはたくさん抱っこしてもらって、うれしかったと思います。また、明日からは昼間yukihoと二人の時間。泣いても抱っこしてもらえるとは限らないということを、MEGUはすぐに思い出してくれるかな?

 今回、赤ちゃん連れの旅行では、いろいろと不便なことが起こるのが分かりました。

 まず、駅には授乳室がない。空港には授乳室があっても、そこまで行くのが面倒で数が少ない。また、授乳室自体が小さいところもあって使いづらい。

 結局、上野駅ではファーストフードで、空港ではお昼ご飯を食べるために入ったお店で、そして、搭乗口前の待合で、バスタオルをMEGUに被せておっぱいをあげた。幸いMEGUは気が散っておっぱいが飲めないということはないし、yukihoも授乳室でないとおっぱいをあげられないわけではないので、このようなところでできたが、そうではない人だともっと大変だろうと思う。


 また、トイレに設置してある簡易のオムツ換えベッドは使いづらい。MEGUはまだ小さいから、MEGUを寝かせた横にバッグを置くことができるが、大きな赤ちゃんだと荷物を置くと、かなり窮屈になるだろう。また、トイレによってはベッドがないときもある。今回は、長時間待たされ疲れていたので、2度ほどトイレに行かずに、待合の椅子にバスタオルを敷いて換えてしまった(もちろんウンチではないとき)。周りの人たちごめんなさい!


 そして、搭乗口前では、待ちくたびれて退屈そうな子供たちがたくさんいた。MEGUは一時間ほど寝てくれたので、なんとかおとなしく待つことができたが、お昼寝をする年ではない子供たちを持つ親は、かなり大変だっただろう。こういうときに、マットが敷いてあっておもちゃがおいてあるような遊び場が、近くにある(ちょっと歩いたところにはあった)といいのにと思う。


 今回はパパも一緒だったが、来月は、MEGUとyukihoの二人でまた帰省する。MEGUをちょっと見ててと頼む人もいないので、飛行機が遅れたら一人でMEGUの相手は大変だなぁ。遅れないことを願うしかないかな。


 今度の選挙、子育てのことを考えている人いないのかな?もっと赤ちゃん連れに優しい世の中になってほしいなぁ。