贅沢なお産

久々に、ドラマをちゃんと見た。

 「贅沢なお産」


 超豪華な産婦人科の出産費用が、7、80万円になるというのにはびっくりした。これじゃ、一人しか産むことができないじゃないの?


贅沢なお産

 

 MEGUのときの出産費用は28万円ぐらいだったかな?yukihoは熱を出し、2日ほど入院日数がのび、その分は保険を適用してくれ後日2万円ほど戻ってきたので、26万円ぐらいで済んだ(その後出産手当?として30万円ほど貰ったから自己負担分はゼロ)。MEGUは生後4日から医療センターに転院したので、産婦人科ではミルク代とかオムツ代がかからず、それでちょっと安かったのかな?そして、転院した医療センターでは、医療費が市から補助されているのでミルク代とおむつ代のみ。経済的だ。


 yukihoがお世話になった病院は安い方の部類に入るとは思うけど、それにしても50万円以上は高いと思う。何十万もかかる産婦人科は、私には無用だ。


 人によって贅沢なお産の考え方がいろいろあるはず。ドラマの中で、3人の女性がそれぞれ自分の一番良い形で出産していた。水野真紀さんが演じていた女性は自宅出産。ドラマの間のドキュメンタリーで出てきた女性は、3人目を自宅出産していた。人にとって、これが、一番自然な形の出産になるのかな?でも、この場合は、出産直後からずっと家にいるんだよね。ということは、お手伝いの人がいないと、上の子の相手から家事までやらなければいけないのだろうか。それを考えたら、産院で出産して一週間ぐらいは、産まれた子供と自分のことだけのんびりできる産院かでの出産の方がいいなと思った。


 MEGUのときはどんな出産ができるのか知らずに、ただ近いだけという理由で出産する産婦人科を決めた。結果的には、逆子だったにも関わらず、自然分娩できたので良かった。両親学級などが全くなかったので、その点はマイナス。助産師さんの話をいろいろと聞きたかった。妊婦友達も作りたかった。


 次、妊娠したら、どうしようかな?