Willy Street Fair

昨日、Willy Street Fairに行ってきた。TVやISTHMUSで紹介されたので、結構期待していったけど、思っていたより小さいお祭りだった。MEGUは、自動シャボン玉機がたくさん設置されたところで、シャボン玉と格闘した。

これが、シャボン玉が次々出てくる機械。10台以上あった。風向きに寄って、下にいる人に向かってシャボン玉が飛んできたり、上へ上へ上がっていたりして、子供たちはキャーキャー言いながらシャボン玉を追いかけていた。MEGUは大きい子たちに、負けそうになりながら、何とかシャボン玉を捕まえられた

Festで見たかったのは、パレード。Middleton Festのパレードのようなものかなと思って待っていたら、15分ほどの小さい物だった。竹馬に乗ったピエロがいたり、大車輪を操っている人がいたり、かぶり物があったりして、まあまあ楽しめた。アメリカのパレードは、キャンディーやガムを観客に巻きながら、進む。MEGUは今回初めてソフトキャンディを拾った。あまり食べさせたくないので、MEGUの目の前に飛んできたキャンディのほとんどは、お隣で見ていた兄弟にあげてしまったけどね。MEGU、ソフトキャンディは、歯にくっつくのは嫌そうだったけど、初めての味は、甘くておいしかったみたい。

出店がたくさんあったけど、ちょっとお昼には早かったので、お昼ご飯はMiddletonのGreenway Stationまで行った。ここは、渡米直後に車を買いに行って迷子になった付近。落ち着いた色合いのモールがある。

アメリカで食べたスパゲティは全てまずい。茹で過ぎでうどんのように太く、コシがない。このモールにあったJohnny's Itarian Steakhouseは、外から見た感じとても良い。ここならまともなスパゲティを食べさせてくれるかもしれないと思い、入ってみた。お味は、麺はおいしいってほどでないけど、うどんではない。ミートソースを食べたけど、味は秊MEGUは久々、口の周りを真っ赤にして食べた。

そうそう、Made in Italyのスパゲティを買って、うちで茹でて食べると、うどんの様にはならない。というか、むしろおいしい。こっちの麺がまずいのは、単に茹ですぎなだけ？なぜ、あんなにまずいスパゲティを作れるのか不思議だ。アメリカでスパゲティを食べるときは要注意！ショートパスタやラザニアなら、まだまし。細めのカッペリー二なら、ちょっと茹ですぎでも何とか食べられるのを先日発見した。スパゲティミートソースは、もし周りに食べている人がいたら、それを見て確認した方が良い獵