NY&Washington DC 5日目パート2

ここにはたくさんのミュージアムがあるけど、MEGUが楽しめるところといったら、自然史博物館（National Museum of Natural History）か航空宇宙博物館（National Air and Space Museum）ってところでしょう。自然史博物館はNYで行ったので、航空宇宙博物館に行くことにした。そして、これらの博物館は無料鍊すばらしい資料がたくさん展示してあるのに、アメリカって太っ腹だ秊

まずは入り口でセキュリティチェック。テロがあったからかなあ。どこでもこれがあるね。上着脱いで、ベルトとって、バギー畳んで、安全のためとはいってもほんとに面倒だ蓮

最初のホールは、月探査した宇宙船とか、上にはでっかい飛行機など、どかどかってとにかく大きなものが目には行って来た。

パパの目がキラキラして、写真を取り捲っていた。MEGU、そんなに興味がない。yukihoは英語の説明を読むのが面倒（NYの博物館も同様に）で、なんとなく見てた感じ。

コーナーごとにテーマが決まっている。だから、コーナーが変わると、時代が後戻りしたりして、どれが新しい話なのか頭が混乱してたよ。

日本人で初めて宇宙に行った秋山さんが乗ったソユーズ。ロシアのものまでアメリカにあるんだね。

平日だったので、小学生から高校生までの遠足が多いみたい。すごい人でした。なので、少し早めのお昼ご飯にした。フードコートに行くと、やっぱりありましたMacdnald'sが。レーンが10個ぐらいあって、そこで注文し、奥に進むと注文したものが受け取れる。すばらしい仕組みだ。MEGUはいつものMac meal。スミソニアンの名前入りのおもちゃつきでした。値段は、少し高めかな。遠足の子供たちもここでお昼ご飯してました。日本のようにお弁当を持って行く習慣はないのかしら。

この博物館の外にもMacがあったよ。桜がきれいでした。

お昼ごはんの後は、アイマックスシアターで映画３D−Sunを見た。ここはお金がかかった。MEGUもね。それからサービスかな、MEGUにはバッファロー（のような）のぬいぐるみもくれた。めがねを掛ける映画だったけど、MEGUサイズはなく、仕方がないのでyukihoがMEGUのめがねをずっと支えていた。結構辛かった。それにもかかわらず、途中でMEGUは寝てしまった。大画面を前に、良く寝るわ！字幕つきなので、内容は少しは分かったけど、まじめな映画だったので、ちょいと難しかったかな。

映画が終わるとMEGUは一旦起き、その後、展示を見始めたら再び寝た。2時間くらいバギーで寝たかな。その間は、ゆっくりできたよ。

ゼロ戦があったり、リンドバーグの飛行機が展示してあったり、かなり濃いものでした。

MEGUが昼寝から起きたら、ミュージアムショップに行った。NYの自然史博物館のミュージアムショップは、子供だましのものばかりでつまらなかったけど、ここのは本格的な（？）おもちゃがあっておもしろかった。MEGUはNASAマークの入ったバービー（のような）人形と、CliffordがワシントンDCに行くお話の絵本を選んだ。飛行機大好きMEGUは、飛行機かスペースシャトルのおもちゃを選ぶと思ったのだけどなあ。バービーは透明なリュックに入っていて、これを背負って歩くと、いろんな人に話しかけられたよ。

ここには月の石があるはずなのに、どこにあるのだろう？って思っていたら、入り口入ってすぐのところでした。セキュリティを通った後、でっかい飛行機やら宇宙船などが目に飛び込んできて、すごく小さな月の石には気づかなかった。最後に触ってみた。

晩御飯は、Legal Sea foods。ボストン発祥のシーフードレストランで、チャイナタウンにあった。5時半ごろお店に着いたら、満席でびっくりした。30分ほど待ったかなあ。

クラブケーキ・海老とホタテのグリルのセット、ツナステーキ、シーフードスープ、サラダ、ワイン（パパ用）を注文した。MEGUの大好きなパンがついた。味は、悪くないけど、濃すぎる。アメリカンだからしょうがないのかな。めちゃめちゃおいしいわけではないけど、人気のあるお店らしい。90ドルくらいだったはず。

ワシントンのチャイナタウンは看板こそ中国語だったけど、中国語は聞こえてこなかったなあ。7th沿いのお店は中国語表記があったけど、中華のお店は見なかった。中華街の門は存在していたけどね。

チャイナタウンからホテルまでは地下鉄に乗った。MEGU、この日はほとんど歩かなかったのに、2時間も昼寝したから、夜寝たのが11時ごろだったよ。もう！

そうそう、MEGU、雨に備えて長靴を一日中履いていたけど、雨が降ることはなかったよ。MEGUが長靴を履くと、雨にならないのかもね。