ご近所さんとのお別れ

昨日は、同じ棟に住むおばちゃん(孫がいるけどいつも短パンにタンクトップで若々しい)に、「日本に帰ります。お世話になりました」と言えた。

アメリカでは子供連れて散歩している姿はあまりみかけない。ましてやアパートの前庭で遊んでいるなんてありえない。遊ぶなら車で公園に行くとか、一軒家のお庭や、友達の家なんでしょう。


しかし、MEGUがプリスクールに行くまでは、良くお散歩していたし、お庭で遊んだ。しょっちゅう、部屋の外にいるので、目立っていたのかなあ。このおばちゃんは、良く話しかけてくれた。まあ、おばちゃんも社交的というか、お友達のおうちに行ったり、夏はプールで良く泳いでいたので、すれ違う機会も多かったのだけど。



一年ちょっと前、一時帰国したあと、おばちゃんには「ずいぶん見なかったから引っ越したのかと思った」と言われ、MEGUがプリスクールに行き始めたらあまり会わなくなり「最近どうしたの?」って言われた。なので、もう帰国するので会えなくなると、ちゃんとおばちゃんには挨拶したいなって思っていた。しかし、部屋番号がちゃんと分からない。だいたいの場所は分かるので、一か八かノックしてみようかと思っていたところ、昨日、偶然会えた。良かった。


お向かいのおじいちゃんおばあちゃんにも、良くしてもらった。この夫婦には週末帰国のことは話した。

あとは、アパートのお掃除のおばちゃんたちと、メンテナンスのおじちゃんたちかな。いつも会うと、MEGUに話しかけてくれたのよね。明日にでもお礼のチョコレートを渡せたらいいな。