参観日

昨日の午後、
初めての小学校の参観日でした。
おはじきを使って
数にふれあうという感じの「さんすう」。



MEGUは途中で飽きてしまい
何やら違う世界に飛んで行ってしまったみたい。
まあ、新一年生に
45分間集中していなさいっていうのは
ちょいと大変だけど、
飽きないように
食いつくような授業をするのが
先生の仕事ですよね。


でも、MEGUの先生、
淡々と、抑揚がなく授業を進めます。
(能面のよう)
笑うことがあるのかしら。
先生という仕事は楽しくないのかしら。




子供が先生に指されて
きちんと答えられたら、
あるいは、もし、間違えても
大きな声で答えているのだから
大げさぐらいに褒めてくれたら
子供たちはもっと楽しくなるのに。
順序立てて、
準備よく勧めてくれたら
子供たちは次は何が出てくるか
わくわくしながら先生を見るのに。
(授業で使う小道具が
教卓の上に用意されていませんでした)
参観後の学年懇談でも、
先生の話を聞くのが親の私でも辛くて
つまらなかったです。
まあ、内容自体が面白くはないですけど。



いろいろな子供たちがいるのは分かります。
でもMEGUのクラスはたった19人しかいない。
それなのにって思うのは
先生に期待し過ぎなのかな。
それとも、
一年生を持つのは久しぶりで、
まだ勘を取り戻せないでいるのか。



幼稚園の先生がどの先生も
とても良かったので
小学校の先生とのギャップが大きすぎて
昨日は少しがっかりしました。
まだ年度が始まったばかりなので
このままの状態でずっと進まずに
これから
もっと楽しくなることを期待します。












こんなことを書くと
モンペのようになってしまうかな。