2月に読んだ本

先日、MEGUが受けた児童英検の結果が
返ってきました。
レベルはGOLDで、80%でした。
ぎりぎり、合格というところです。
児童英検はGOLDが最高ランクなので、
これで一区切り。
児童英検はヒヤリングだけなので、
それ以外をもうちょっと勉強したら、
英検にチャレンジしてもいいのかな。


そうそう、漢検8級も受かってました。
こちらは、全部書けたと言っていたので、
本人は、合格を確信していたけどね。


それから、ロールケーキに続き、
MEGUの誕生日にケーキを作ろうと、
緑の食紅(緑でも紅というんだよね)を
買って来ました。
うまくできたらいいけど、
どうでしょう。
まずは、スポンジが膨らむかだけど。





相変わらず、いろいろと
図書館で手にとって、読んでます。


2014年2月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:3041ページ
ナイス数:56ナイス

天国と地獄天国と地獄感想
20年ぶりぐらいの赤川作品。ティーンエイジャー向けの本を書いているイメージがあったので、ずいぶん嫌煙してました。しかし、久々に手に取ったこの本、面白かった。加害者家族を貶めるわな、怖かった。
読了日:2月28日 著者:赤川次郎
作家ソノミの甘くない生活作家ソノミの甘くない生活感想
本人の体験談が入っている?女は年を取ると面倒であるって思ってしまう。
読了日:2月26日 著者:群ようこ
望月青果店望月青果店感想
鈴子と母との関係は、厳しい。それでも、やはり最後は母の元に行くのかなぁ。先日、近所のお店がテレビで紹介されていて、そこがこの本の最後に出てきてびっくり。共感できない気がしながら読んでいたのだが、読み終わったら、不思議な気分。
読了日:2月22日 著者:小手鞠るい
ウエディング・ベルウエディング・ベル感想
年下の男の子に続いて読んだ。タイトルから、結婚式までの話かと思っていたが、そこまではたどり着かず。もう少し、続きが読みたかった。
読了日:2月20日 著者:五十嵐貴久
年下の男の子年下の男の子感想
児島くんのキャラ、にくめません。晶子さんがどんどん、児島くんのペースに巻き込まれていく姿がよかったなぁ。
読了日:2月18日 著者:五十嵐貴久
妖精愛妖精愛感想
谷村作品の長編は良く読みますが、短編は珍しい。長編に比べると、読み応えがいまいち。
読了日:2月15日 著者:谷村志穂
永遠 (角川文庫)永遠 (角川文庫)感想
最後はそうくるか。
読了日:2月10日 著者:小手鞠るい
ホテルローヤルホテルローヤル感想
直木賞の授賞式で見た作家の印象から、想像していた内容とは違った。 桜木作品にはまだ、気分が乗り切れていない。他の作品も読んでから、さらに読むか考えよう。
読了日:2月9日 著者:桜木紫乃
祈りの幕が下りる時祈りの幕が下りる時感想
図書館で予約してやっと順番が回ってきました。加賀の母親がこんなところで出てくるなんて、やはり東野圭吾はおもしろい。
読了日:2月8日 著者:東野圭吾
大崎梢リクエスト!  本屋さんのアンソロジー大崎梢リクエスト! 本屋さんのアンソロジー感想
和菓子やさんも読みましたが、どの話も良かった。これを足がかりに、まだ手にしていない作家さんの本を、図書館で捜してみます。
読了日:2月5日 著者:大崎梢
映画 謎解きはディナーのあとで (小学館文庫)映画 謎解きはディナーのあとで (小学館文庫)感想
映画は見ていません。しかし、文字を追いながら、影山と麗子が見えます。いつものことですが、都合よく風祭警部がいますね。ハラハラドキドキではないですが、さらっと読めます。
読了日:2月2日 著者:東川篤哉,涌井学,黒岩勉

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