かくりゅう

大相撲9月場所、千秋楽結びの一番、
照ノ富士は、格好良かったね。
優勝決定戦は、やはり怪我の影響か
勝つことはできなかったけど、
ワクワクする取り組みを見せてくれて
楽しんでテレビ観戦ができました。
怪我を早く治して
次の場所に影響がなければいいけど。



序二段優勝は、
高知出身の濱町でした。
優勝決定戦が、十両の取り組みのあとだったので、
普段は、テレビ中継がない序の口力士の顔を
テレビで見ることができました。
MEGUは、高知出身の力士の勝敗を
毎日、相撲協会のHPでチェックしていて、
濱町の名前は、知っていたけど
昨日の映像を見て
「かっこいい」って言ってました。




今場所、MEGUの影響で
ずいぶん相撲中継を見たけど、
やはり、関取の名前と顔が一致しない。




昨日
相撲中継の解説が、
北の富士さんと、舞の海さんでした。
(この組み合わせは、何度かあったよ)
舞の海の話は、すごくわかりやすくて
いろいろなデータを教えてくれて
良かったなあ。
それに比べ、北の富士は、
横綱で、定年まで相撲協会で働いた元親方なのに
解説は、楽しく相撲を見ている延長くらい。
この力士は、何勝でしたっけとか
いつだか、なんとかしましたよねとか
NHKアナウンサーに、質問している。
舞の海が細かい動きの説明をしてくれたので
北の富士のそんな解説でも、
いいんだね。
アナウンサーは、
北の富士さんは、こう言ってますけど
 舞の海さんは、どう思いますか?」
なんて、振ったり。
舞の海は、北の富士と違う意見であっても
やさしい口調で話すので、
すんなり聞くことができます。



今まで、じっくり相撲を見たことはなかったけど、
MEGUのおかげで、
今場所は、おもしろく見ることができました。


そうそう、濱町は九重部屋の所属です。
九重部屋は、三段目になると
しこ名「千代なんとか」をつけてもらえるそうで、
序二段優勝で、三段目になることが決まり、
優勝インタビューで、
しこ名が楽しみって言ってました。
どんなしこ名になるでしょうか。




それから、
MEGUは、じいちゃんからもらったお小遣いで
すべて図書カードを買って、
今後の「相撲」と「相撲ジャーナル」を買うことに
使うんだって。
番付が付録に付く月は、「相撲」
ない月は、「相撲ジャーナル」だそうです。
MEGUスージョは、どこまで続くかな。