す・も・う
今月のMEGUは、相撲月間でした。
まずは、高砂部屋高知合宿！
高砂親方が室戸の出身だそうで、
毎年、市内の相撲場で
合宿が行われてます。
関取は巡業があるので、
高知に来るのは、幕下以下の力士。
高知県出身の朝乃土佐、朝乃丈が稽古をしてました。
背中姿は、高砂親方です。
そして、週末に行われた「大相撲高知場所」。
高知巡業です。
朝８時開場で、
駐車場がないので、雨の中、
電車（路面電車）を乗り継いて会場に向かいましたが、
一つ前の電停から、行列でした。
８時から９時まで握手会があるので、
８時には行きたいねって
MEGUと話をしていたけれど、
まさか、入場するのに、並ばないといけないとは思っていませんでした。
それでも、中に入ってしまえば、
あっちに、力士、こっちに力士で、
「MEGU、どうする？何する？」
それから、ペンとパンフレットを持って、
サインをねだりにうろうろ。
カレーパンマンの英乃海関。
さりげなく、肩に手を置いてくれた！
隣に、大砂嵐関がいたけれど、
英乃海関と写真を撮ってもらっている間に、
さっと、行ってしまった。
残念。
ネガティブと言われている正代関は、
巡業でも覇気がないね。
でも、強いのよね。
不思議。
千代の国関。
３月に見た大阪場所では、
大きなテーピングをしていて
十両力士でしたが、
今は、幕内で、九重部屋の部屋頭だろうです。
イケメンと言われている遠藤関や勢関より、格好いいと思う。
で、勢関。
サインはもらえたけれど、
人がいっぱいで、一緒に写真は、無理でした。
人気者です。
琴恵光関。
先場所、十両の優勝争いに絡んでましたが、
この力士もかっこいい。
声をかけられる状況になく、
隠し撮りのような写真です。
黙々と、四股を踏んでました。
そして、この方、高知出身、豊ノ島関の復活！
九州場所は、幕下陥落ですが、
アキレス腱の怪我からの復帰は、うれしい。
この日、取り組みはなかったですが、
子供との稽古には、参加してました。
髪結い実演は、
やはり、高知出身の栃煌山関。
相撲甚句は、ほんとに美声で、
だけど、検索しても力士の名前が分からず。
高知場所の相撲甚句ではありませんが、
勢関が歌ってます。
MEGUが一番楽しみにしていたのは、
初切で、
最近、初切デビューした、
貴乃花部屋の双子力士でした。
同じ顔、同じ声で、
双子だから、より息が合っていて、面白かった。
どちらが貴源治か、貴公俊かは
もちろん、分からない。
こちらも高知場所ではなく、
双子力士でもない動画です。
高知出身の、千代の海関（私は未だに顔がわからないけれど
MEGUは前から注目しています）、
明徳出身の朝赤龍関など、声援が送られていたよ。
ご当地力士は、
番付にかかわらず、人気ですね。
MEGUの相撲熱、ますます加熱です。
