ナイアガラ2日目


カナダ入国.jpg 朝からいい天気漣朝ご飯は、前日にセブンイレブンで買った菓子パンと牛乳、チーズ。これが失敗輦砂糖をかじっているような甘〜いパン。ほとんど食べられなかった。レンジチンのご飯を持って来たけど、一つ星のホテルには備え付けてなかった怜明日からの朝ご飯は、ホテルのレストランで食べるとするか嶺



 9時にホテルを出発。目指すはカ ナ ダ

 朝早くから、アメリカ入国は渋滞していたけど、カナダ入国は、待ち時間なし。レインボーブリッジを渡り、車に乗ったまま入国審査へ。パスポートとDS2019を見せ、留学のため、家族でウィスコンシンに住んでいて、今日1日のみのカナダへの入国だと言ったら、はんこをペタペタペタと3人分押してくれた。MEGUは2歳で、アメリカ、フランス、カナダのはんこゲット漣滝へレッツゴー鍊

 
ホースシュー.jpg 朝早いので駐車場も空き空き。ホースシューフォールズの目の前に停められた。でも駐車料金がアメリカドルで17.5ドル。高い練









ホースシュー2.jpg 道を渡れば、ホースシューフォールズとアメリカ滝が見渡せる遊歩道になっていた。まず、ホースシューフォールズを目の前に、感動秊あの、ナイアガラが目の前にあるよ連すごい獵MEGUもこのすごさ分かるかな?霧のような水しぶきは、飛行機からも見えた。滝の下に見えるのは、Maid of the Mist。










アメリカ滝.jpgアメリカ滝とブライダルベールフォールズもきれい本当にいいねえ鍊真ん中に見えるビルは、アメリカ側のカジノ。カナダ側には2つのカジノがあった。









船2.jpg ホースシューフォールズからアメリカ滝に向かって歩き、Maid of the Mist(霧の乙女号)に乗った。乗る前に、グループごとに、「1、2、3カシャ」と記念撮影があり(後で良かったら買ってくださいというもの、もちろん買いませんが)、それから水しぶきがたくさんかかるということで、みんなおそろいのカッパを着た。ちゃんとMEGUサイズもありました。ご近所のななちゃんが、船の2階に乗って怖がったというのを聞いたので、我が家は、一階にした。MEGUは抱っこしないと外が見えないので、抱っこで滝を見た。まず、アメリカ滝から、上から見るのと、下から見るのでは迫力が違う。見上げるような大きさの滝。滝に近づくにつれて、しぶきがかかり、カメラ撮影は結構大変。






船.jpg 次は、ホースシューフォールズ。こっちの方が、水量が多いのか、一番近づいたときは、飛ばされそうなくらい強い風が吹いて、びちょびちょになるくらい水しぶきが飛んで来た。あまりにも激しいので、MEGUとyukihoは滝の方は見れず蓮、船の真ん中に避難した。ここなら、MEGUは一人で立っていられる。30分ほどのアトラクションでした。ナイアガラといえば、これだけど、期待通りの面白さでした秊








アメリカ滝&船.jpg 向こう側がアメリカ。 アメリカ滝と右側の細い滝がブライダルベールフォールズで、手前下がカナダ側のMaid of the Mistの乗り場。

 船を降りると、観光地ならではの土産物屋。そして、ファーストフードのような寿司屋を見つけ、高いけど、買った。ここでもアメリカドルが使えラッキー。カナダドルに全く両替していなくても大丈夫でした。朝ご飯が最悪だったので、お寿司がおいしく感じたのか、MEGUたくさん食べていた。日本じゃ500円くらいのものだけど、カナダじゃ15ドルもするのよ獵

 




両方.jpg 船乗り場の上から見る滝もきれい。左がアメリカ滝とブライダルベールフォールズ、右側がホースシューフォールズ。カナダはアメリカと違って、公園や道のデザインや手入れの仕方もきれいなので、何もかもがよく見える気がする。




 滝を背に見ながら華やかなところに向かった。ゲーセンや土産物屋、ホテルが立ち並ぶ繁華街。観光地って感じだ獵そうだ、日本食屋がどっかにあるはずだから、探してみよう漣













 って、どっかにあるというだけでは、見つからなかった。残念。で、昼ご飯は、AppleBees。んっ令これじゃ、マディソンにいるときと同じだ!MEGUの大好きなチキンや野菜をトルティーヤで巻いたラップを食べた。MEGU、お腹がすきすぎていたのか、たくさん食べた。





ケーブル.jpg ホテル街から駐車場までは、ケーブルカーみたいな乗り物に乗って降りた。階段状になっていて、目の前にホースシューフォールズが見えた。何度見ても、本当にいい景色。そうそう、手前に見える駐車場に停めました。






ワイナリー.jpg 午後は、ナイアガラオンザライクの街にある、Chateau des Charmesというワイナリーへ向かった。MEGUは眠いはずなのに、ご機嫌でトーマス塗り絵などをしていた。昼寝はいつするの?

 2時過ぎについたところ、ワイナリーの見学は3時からということなので、外の芝生で休むことにした。MEGUは建物から出て、木陰に入るまでに寝た簾。ラッキー。

 ここら辺は、アイスワインの産地らしい。道の両脇はブドウ畑が多く、たくさんのワイナリーがあった。見学は、ブドウ畑や大きな仕込みの樽、小さな木樽、ボトリングの機械を見た。最後は、お決まりの試飲。パパは運転手なので(yukihoはカナダからホテルまで運転して帰る自信がないので)ちょっとだけ、yukihoはほどほどに味わった。MEGUはそのころ昼寝から起きて、オレンジジュースを貰った。赤、白、ロゼを試飲させてもらった。アイスワインは高級なだけあって試飲はなかった。けれど、ちゃんとアイスワインと、味見しておいしかった白を買った。そうそう、「ようこそオンタリオへ○○さま」と書かれた札を持った日本人集団が、ワインの買い付けにきてました。有名なワイナリーみたいです。楽天でもここのアイスワイン売ってました。ガイドやレジが日本人だったしね。マディソンで歩いていて日本人に会うとこはほとんどないけど、ナイアガラでは日本語をたくさん聞いたよ!





 帰りは、レインボーブリッジではなく、一つ北の橋を渡って帰った。アメリカ入国は車が渋滞していて、1時間もかかった。カナダで何を食べたか、何を買ったか、食べ物は何を持って帰って来たか、もちろん、住んでいるところと、カナダ入国の目的なども聞かれた。隣のレーンの車は、トランクも開けられていた。よほど怪しい人が乗っていたのか?




 晩ご飯は、滝近くのHard Rock Cafe。カナダ側は食べ物やさんがたくさんあった気がするけど、アメリカ側はあまりない。なぜか、インド料理(インド人観光客が両国とも多かった)のお店が多い。日本食はないって言われた。

 MEGUの食べるものはあるかな?って心配したけど、ここの豚スペアリブはおいしかったらしく、これとフレンチフライでお腹が一杯になったみたい。ナチョスは全く食べなかった。食べられるものがあってよかった秊





 カナダはきれいな国でした漣今は、とくに良い季節だからなのかな?