Disney World&Disney Cruise おまけ


H2.jpgパークでも、クルーズでもMEGUはシールタトゥーを貰った。この旅行中、少しずつ張り続け、残りは、帰ってきてから小出しに使っていた。

女の子は、キャストに「Hi little princess」って呼んでもらえる。MEGUがミニーの帽子をかぶっていたときは、「Hi Minnie」でした。こういうのも、子供はうれしいよね。


H1.jpgクルーズ中は、部屋の掃除とベッドメイクに、ウィリー(我が家担当の方)が一日2度来てくれた。昼間プールに入って、バスタオルが濡れても、ディナー中に新しい物に取り替えてくれるので、すごく良かった。そして、毎晩、ベッドメイクの後はタオルの動物がいた。初日は、ドナルド(ただのダック?)、二日目はモンキー、3日目はスワンでした。それから、明日の予定表と、チョコレートも一緒にあった。




H4.jpgウェイターなどのチップは、それぞれ3泊クルーズを通して○ドル(職種で額が違う)×人数(我が家は3人)と決まっていて、その額を記入しないといけない一覧があり、それを持ってゲストサービスに行くと、ルームキーのカードにチップ代を加算してくれる。そして、チップ代わりになるチケットをくれ、それをぽち袋(のようなものを渡される)にいれ、ウェイターなどに直接渡すか、専用ポストに入れる。チップって慣れていないので、面倒に感じてしまう。こういう制度だと、その煩わしさがなく、小銭を用意しなくていいのでラクチン漣そして、クルーズ中は、Nassau以外、現金が使えなかった。全て、ルームカードを見せるだけで支払い終了。最後に、家族全員分の清算は、事前に登録しておいたクレジットカードで、いっぺんにする。


H3.jpg今回、いちばん安い、カテゴリー12で予約した。どうせ、クルーズ中、部屋は寝るだけになるので、部屋の狭さはあまり関係ない。窓もなくてもいいかと思っていたら、予想外に窓があり、カテゴリー12では、バストイレ一緒なはずが、なぜか別でした。手違いがあったのか、それともカテゴリー12でもまれにこういう部屋があるのかわからないが、結果的に良かった。窓があると、「朝だ」「夜だ」って時間が分かるしね。

港から出るときに揺れると聞いていたけど、大きな船なので、大きな揺れが少しあるだけだった。だけど、最後の夜は、すごかった。部屋のクローゼットのスライド扉が、がたんがたんと一人でに動くほどで、その音の大きさにyukihoは起きてしまった。MEGUはそれくらいではびくともせず、大丈夫でした。

バハマは、左側通行、左ハンドルでした。右側通行のアメリカに慣れてしまったパパとyukihoは、馬車が左側を通るのにかなりひやひやしてた。車は、日本車が多く、日本語で○○クリーニングと書かれたマイクロバスが走っていて、面白かった。日本の中古車がこんなところまで運ばれているのね秊

パークでは、日本人の方をたくさん見かけたけど、クルーズはあまり知られていないのか一組だけでした。この方たちとは、挨拶しただけで、それ以上話す機会がなかった。ちょっと残念です。パークのホテルやクルーズのキャストには、日本人の方が何人かいた。やっぱり日本語が通じるっていいね。パークのガイドや、クルーズの最初のガイドは、日本語のものがあってそれもすごく良かった。

下船して、まだ一週間だけど、もうずいぶん昔のことのよう。なんども言うけど、クルーズ楽しかったなあ。あっ、パークもね、良かったよ。でも、やっぱりクルーズだね秊


Disney Cruise Line

直前に空きがあると、かなり安くいけるよ。これでいいから、また行きたいなあ。