Air Show
土曜日。Oshkoshのエアーショーに行ってきた。航空ショーは3時過ぎからなので、9時に家を出て、11時ごろには会場についた。が、もうすごい車。駐車場に停めるのに30分くらいかかってしまった。
入場料は大人35ドル(MEGUは無料)、駐車場は7ドルと決して安くはないけど、ほんとにたくさんの人がいた。キャンピングカーで来た人用のキャンプ場や、自家用セスナで飛んできた人用のキャンプ場があったりして、びっくりした。アメリカで一番大きなAir Showらしい。
入り口で入場券代わりのブレスレットをしてもらうけど、子供には迷子札のブレスレッド(裏に名前や携帯番号を記入する)をつける。迷子になったらほんとに大変だ!
中に入ると、まずはたくさんのセスナが展示してあった。売り物らしい。中くらいのもので3000万円ほど。これらを買える人たちってどんな生活しているのだろうか?
MEGUとパパは展示してあったセスナを試乗してみたよ。
軍の航空機もたくさんあって、中に入れる物もあった。
写真は人員輸送機の中。
他には、飛行機にまつわるものが展示販売してました。エンジンとかオイルとか、ナビなど。どれもこれもマニアックすぎて、我が家はイマイチ興味が持てず!ここに来ていた人のどれくらいが、自家用機を持っているのかな?
目玉はやっぱり航空ショー。音対策に耳栓必須。Kid用の蝋粘土みたいなものを買ってMEGUにつけた。耳穴に入れるのではなく、耳穴を塞ぐ。大人用は、低反発スポンジみたい。
F22戦闘機。爆音を響かせながら、飛んでました。
F22の音はとにかくすごい。MEGU、耳栓してもうるさいって手で耳を塞いでいた。そのうち、怖いって、目もつぶっていた。
ひとつも乱れず飛ぶのは、すばらしい技術なんでしょう。
戦闘機が爆弾を落とし(たように見せる演出)、爆音とともに、火が出て黒い煙があがった。
ショーを一時間ほど見たところでMEGUが帰ろうというので、そのあとアクロバット飛行があったけど、それは見ずに帰ってきた。航空ショー自体は、すごく楽しめたけど、35ドル分楽しめたかは微妙。夜遅くまでいろんなイベントがあって、そこまでいたら良かったかもしれない。この航空ショーは子供よりも、大人が楽しんでいたみたい。