オレゴンの旅 9月22日〜初日パート3〜


IMG_0038ore.jpgTimberline Lodgeはルーズベルト大統領がニューディール政策(遠い昔に習ったような)で作ったものだそうです。太い木がふんだんに使われてました。


写真は違う日。


IMG_0022ore.jpgメインエントランスは工事中で、横の入り口から入った。それがGround level。ここから一階上がると、フロントのあるLower level。我が家の部屋はさらに一つ上の一階。最上階は二階。3日目くらいまでは、ややこしいので、エレベーターに乗ってどのボタンを押したら良いか迷っていたよ。

Lowerと1階のロビーには、年季の入った暖炉があった。ちょうど着いた日は、寒かったためか、暖炉に火がはいってました。


IMG_0016ore.jpg部屋は、大きなベッドのある、広い部屋でした。










IMG_0017ore.jpg暖炉もあったけど、まだ使えない状態でした。広くていいなあって最初は思ったけど、このホテル古いので防音設備がなく、夜10時から朝7時までは静かにするようにって説明書きがありました。でも、MEGUにそんなこと言っても言ったときしか、守れず、走るたびにヒヤヒヤしてた。

今回は、パパがミーティングに参加するためにこのロッジに宿泊したけど、学生は二段ベッドが並んだスキー合宿用の部屋だったみたいです。我が家は家族で行ったので、一番広い部屋にしてもらえたみたい。学生ではなくても家族なしの人はツインとかの相部屋でした。


IMG_0021ore.jpg晩ご飯前にミーティング参加者がビール片手に語り合っていたので、そこに行くが、昼寝なしのMEGUは6時頃(マディソン時間の8時)には眠くてしょうがないみたい。yukihoとMEGUは、そこで野菜スティックやチーズをつまんだだけで、部屋に戻った(パパはみんなと晩ご飯)。部屋に帰る途中、雪が止んでいて、ロビーからはきれいなMt.Hoodが見えた。ロッジは6000フィート(約2000メートル)、山は11,000フィート(約3200メートル)。

部屋の暖房がイマイチ効いてず、寒いし、眠そうなので、シャワーは止めようかと思っていたのに、MEGUが「お風呂入る」と言うので、シャワーを浴びた。が、お湯が温い。夏ならかろうじて耐えられるかもというくらいの温度。部屋はなかなか温かくならないし、シャワーで体は温まらないので、風邪を引かないように気をつけないと!


MEGUは8時前(マディソン時間の10時前)に寝た。長距離移動のうえ、昼寝なしだったので、疲れたね。おやすみなさい。yukihoはここに来る途中に買ったリンゴと、昨日買ったパン、部屋に置いてあったスパイス入りのホットアップルサイダー(ショウガ入りリンゴジュース)で晩ご飯にした。寂しい蓮


そうそう、部屋から野外のプールが見え、雪が降る気温なのに、泳いでいる人がいた。MEGUはそれ見て、「プールはいる!」って言ったけど、プールに入る気温じゃないでしょ!熱いシャワーは出ないしね!