オレゴンの旅 9月27日〜６日目パート２〜

車に乗り、次に行ったのはダウンタウンの西側の山にあるワシントン公園。バラの最盛期は終わってしまったみたいだけど、それでもきれいかなと思って、バラ園に向かった。

ここも、路肩に駐車でき、バラ園を越えたところで車を停めたところ、ちょうど遊具がたくさんある公園の前でした。MEGUはバラ園よりも公園の方が良く、満足するまで遊ばせてからバラ園に向かった。

朝ホテルを出たときは曇っていたけど、このころには青空が出て気持ちがいい。バラの花は、くすんでいるところもあったけど、まだまだ十分楽しめました。

大きいのから小さいのまで、色も単色の赤やピンクから、グラデーションのものまで、たくさんの種類があった。以外にもMEGUがバラの花を気に入った様子で、スタスタあちこちたくさん歩いて、花を見てました。

再び車に乗って向かったのは動物園。でもどこに車を止めようか迷っているうちに通り過ぎ、あっという間にUターンできないところまで行き、山を降りてしまった。ハイウェイに乗り、動物園行きのシャトル発着所の案内があったので、ハイウェイを降りそこに行った。そしてここに車を停めて、シャトルバスに乗った。このシャトルバスは、MEGUの大好きなネコバス（黄色のスクールバス）でした。滅多に乗れないスクールバスに乗れて、MEGUウキウキ秊

シャトルを降りて向かったのは動物園ではなく、隣のチルドレンズミュージアム。MEGU、動物園はマディソンで行くからいいそうです。一歳以上一人８ドル。子供向けのミュージアムなので、子供から利用料を取るのはしょうがないか。パパは一緒に入らず、再びシャトルに乗って山を降り、車を山の上に持ってくると言う。MEGU連れて、帰りもシャトルを使って山を降りるのは面倒だもんね。シャトル乗り場は混んでいたし。

お医者さんごっことかお買い物ごっこなどは他のチルドレンズミュージアムでもあったもの。珍しいなと思ったのは、水遊びができるスペースがあった。ちゃんとレインコートのようなものが用意されていて、水鉄砲をしたり、水車をまわしたりできて、おもしろそうだった。でもMEGUはあまり興味を示さず。

MEGUは救急車の運転手になったり、お買い物客になったりした。レジ係の男の子（小学生）が、MEGUが買った食品のバーコードをピッピッピと読み込み、「○ドルです」だって。MEGUはお金を渡す真似をし、男の子は受け取る真似をし、初顔合わせなのに様になっているところが面白い。一時間半くらい遊んだら飽きたらしく、駐車場で待つパパのところに行った。

晩ご飯までは少し時間があるので、一度ホテルに戻ったが、MEGUそのとき昼寝した。

晩ご飯に向かう途中、レンタカーにガソリンを入れた。ここオレゴン州はセルフではなく、アメリカには珍しくお店の人が入れてくれる。ガソリンを入れている間、窓も拭いてくれた。こんなサービスは他州ではない。その上、ガソリン代がマディソンより少し安かった。すばらしい秊

晩ご飯は昨日と同じHama Susi。ほんとにおいしいんです。ここのお寿司。上寿司２人前と、タマゴ二貫、いくら四貫、とろサーモン二貫、ビール大瓶、チップ込み６０ドル。日本の味を忘れたからおいしいと感じるのではなく、本当にここはおいしいと思う。MEGUの味わったものは、タマゴ二貫、いくら二貫、突出しのきゅうり、みそ汁でした。

明日は６時半の飛行機。早く寝て早く起きないと思っていたのに、MEGU９時過ぎても寝てくれない。夕方30分ほど昼寝してしまったせいだ蓮yukihoとパパの方が先に寝たので、MEGUが何時に寝たのか知りません嶺