空が澄んでいるときは寒い

昨日のこと。午前中の教会のバイブルクラスに行くときは、車で地下ガレージから地下ガレージへの移動なので、外気に触れることはない。だから外の寒さは分からないのよね。でも、煙突から出る煙が真っ白できれいなときは、寒い証拠。

せっかく午前中、外気に触れなかったのに、午後、近所のマクドナルドまでおやつを食べに行こうと思ってしまった。外に出た瞬間、やめれば良かったと後悔したほど寒い（-17℃）。MEGUは上下スノーウェア、スノーブーツ、手袋、ほかほかの帽子と完全防備だから、おやつを食べられると思ってニコニコだったけどね。

温かいマクドナルドで、MEGUはソフトクリーム、yukihoはホットチョコレートを飲んでのんびりしたあと、気合いを入れて外に出た。そこからが長かった。たくさん積もった雪を目の前に、MEGUがすんなり帰る訳もなく嶺

ほっぺと鼻が真っ赤になるほど寒いのに、MEGUの膝ほど積もった雪の中を歩いたり、雪のベッドに寝たりした。MEGUは楽しそうだけど、yukihoは辛い。

だんだん家を出たときよりも気温が下がって、顔が痛くなってきたので、どうにかこうにか家の中に連れ戻した。

なぜ、こんなにも寒い中外に出たかと言うと、すごく細かい折り紙を、MEGUは昼からずっとしていて、yukihoがそれにつき合うくらいならお散歩がてら外に出たら良いかなと思って。結局、その折り紙は、おやつから帰ってきてからも、再び始め、晩ご飯前までつづいたのでした。今日は一日ハードでした。