さなぎ

MEGUのクラスのこと。
先日の学級便りでは、
先生の家のゆずの木に
アゲハ蝶が毎年卵を産み、
今年は、幼虫を3匹教室に持ってきて
みんなで観察しているという内容でした。


そして、昨日の学級便りには、
その3匹が無事さなぎになったというものでした。
先日のお便りを読んで、
ちゃんとした飼育カゴで飼っているものと
勝手に解釈していましたが、
どうもちがうらしい。
そのうち二匹は、
「雑巾かけ」
「プリントを入れるかご」で
さなぎになったと書いてありました。
ふつう、蓋つきの飼育容器で飼わないんでしょうか?
朝、幼虫がいないといって、
クラスのみんなで教室の隅々まで探したそうです。


さらにもう一匹は、
最後の脱皮からさなぎになる瞬間を
みんなで観察できたみたいで、
今まで、虫にさわれなかったMEGUですが、
蝶の成長を楽しみにしています。


まだ、芋虫の状態のものを
みんなでかわいがっている(?)写真も
ありました。


去年のクラスでは、
まったく生き物がいませんでしたが、
今年のクラスは、かなへび(校庭にいた)から
金魚、ザリガニ、カブトムシの幼虫まで、
みんなで持ち寄って育てています。
女の先生ですが、
そういう類が好きなんでしょう。
木曜は参観日なので、ちょいと見てきます。