10月に読んだ本

図書館で、手にとって
直感で借りると、
なんだか外れが多い気がする。
とりあえず、何でもいいから
読みます。
そんな感じで本に触れてます。


MEGUは、ただいま、新幹線ばかり。



2013年10月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:3749ページ
ナイス数:21ナイス

六つの手掛り六つの手掛り感想
サブおじさんのキャラおもしろいですが、読んでいる途中に分からなくなって前に戻ることが何度もありました。私の読解力の問題?
読了日:10月31日 著者:乾くるみ
ここに死体を捨てないでください!ここに死体を捨てないでください!感想
こんなにうまく行くはずはないなと分かっていても、楽しく読めました。
読了日:10月25日 著者:東川篤哉
ウィンター・ホリデーウィンター・ホリデー感想
前作、ワーキングホリデーを読んで面白かったけど、この続編も期待を裏切らず。沖田くん、進だけでなく、脇役もそれぞれ個性的で話を守り立ててます。まだまだ続く気配がする。
読了日:10月21日 著者:坂木司
目線目線感想
目線の意味、最後でしっくりきました。 あかりには最初から無理という前提で、兄弟が詮索していきますが、拓真は、そうとは見ず。こういう話の展開もおもしろい。
読了日:10月19日 著者:天野節子
一九五二年日航機「撃墜」事件 (角川文庫)一九五二年日航機「撃墜」事件 (角川文庫)感想
事実を取材し、小説にしていますが、どこまでほんとのことなのでしょうか。すべてが事実だとすると怖い話です。
読了日:10月14日 著者:松本清張
ミーナの行進ミーナの行進感想
家をたびたび留守にするお父さんがいるのに、平和に優しく時が流れるおうちに、ほんの一時だけ預けられた朋子がすーっとなじんでいる。穏やかな物語です。
読了日:10月14日 著者:小川洋子
なぞなぞの絵本なぞなぞの絵本感想
一般的ななぞなぞじゃない。作者の答えは○○だけど、△でもいいかもねといいながら、子供と読みました。こういうなぞなぞもおもしろい。
読了日:10月12日 著者:ベネットサーフ
学問学問感想
10代のころ山田詠美が流行ったとき、読んで、理解できなかった。あれから20年たったので、少しは分かるかと思ったが、やはり私には無理でした。
読了日:10月12日 著者:山田詠美
私の嫌いな探偵私の嫌いな探偵感想
烏賊川市のシリーズ。短編なので、あっさり読めます。長編で少しずつ謎解きしていくほうが好きです。
読了日:10月10日 著者:東川篤哉
湿地帯湿地帯感想
陽暉楼シリーズが好きで、すべて読んでいる。これは初期の作品で、まだまだ宮尾登美子ができていない感じです。文章が稚拙で、読むのが辛かった。
読了日:10月7日 著者:宮尾登美子
鍵のかかった部屋鍵のかかった部屋感想
ドラマの原作ですが、ドラマよりも怖いです。青砥さんのキャラは良い。最初はおもしろいかもと思って読み進めていくが、最後は、つまらなかった。
読了日:10月3日 著者:貴志祐介
正義をふりかざす君へ正義をふりかざす君へ感想
亡くなった奥さんが、実は、重要人物で、前妻と元義弟は、主人公をだましていたなんて、後味が悪い。途中までは、だんだん謎が紐解かれていって、引き込まれていったのに、最後があれでは、すっきりできなかった。
読了日:10月3日 著者:真保裕一

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