11月に読んだ本

昨日は、韓国料理の教室に行ってきました。
親子教室は、今まで、何度も参加しているけど
大人のクラスは、初めて。
ちゃきちゃきおばちゃんが一杯いて
その中で常連の男性もいたよ。


作ったのはいか、えび、豚肉入りのチヂミ、
豚肉と大根の煮物、白菜キムチ(持ち帰り用)
それから急遽、韓国風味噌汁でした。


ものすごくにんにくを入れて、
調理後の食事のときからうわーって思っていたけど、
家に帰ってからは、胃がもぞもぞ、わさわさしていて
自分の息なのか、キムチなのか、
部屋が臭う。
一晩経っても、まだ胃が変。


自分で作るときは、にんにくは控えめにしよう。
それから、自家製キムチも作ってみたい。



11月に読んだ本。
図書館で借りた本にはずれが多い。
宮部みゆきの「ソロモンの偽証」は
一生懸命ページを進めたけど、
上巻さえ、読み終わりませんでした。

2013年11月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1851ページ
ナイス数:17ナイス

白兎2 地に埋もれて (白兎 2)白兎2 地に埋もれて (白兎 2)感想
白兎1よりは、分かり易かった。結末はすっきりした。
読了日:11月30日 著者:あさのあつこ
白兎1 透明な旅路と (白兎 1)白兎1 透明な旅路と (白兎 1)感想
どこまで現実か、夢か。不思議な話です。
読了日:11月28日 著者:あさのあつこ
緑の毒緑の毒感想
読み始めて、二度目だということに気づいた。初期のころの作品に比べて、読み終わるとどんよりと暗くなるものが多くなった気がする。これもそう。さらっと読みたいときは不向き。
読了日:11月17日 著者:桐野夏生
土井徹先生の診療事件簿土井徹先生の診療事件簿感想
さらりとして読み易かった。令子さん、土井先生&桃子ちゃんの関係がほのぼのしていて良いです。
読了日:11月5日 著者:五十嵐貴久
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年感想
1Q84を呼んだときも思ったが、著者がノーベル賞候補になるのかは、やはり分からない。ふつうに面白い本ではある。
読了日:11月3日 著者:村上春樹
烙印烙印感想
短編だと思って読み始めたら、途中でつながっている話だと分かった。ミズキと秋津の関係は、薄い。無理矢理こじつけた感じがした。
読了日:11月3日 著者:天野節子

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