野見湾元気なお魚祭り

数年前に一度行って楽しかったので
また「野見湾元気なお魚祭り」に
行って来ました。

場所は、須崎市の野見湾大谷漁港。
途中、高速が事故で通行止めになっていたり、
雨が結構降っていたりしましたが、
10時すぎには、漁港につきました。


まずは、前回、体験して良かった
沖での養殖いかだの餌やり体験を
探すけど雨でないみたい。
でも、遊覧船はまだある。
11時半出向の便を予約した。
なんと無料!


それまで時間があるので
食料調達にGO!



DASH村で食べていた亀の手。
一パック300円。
(今日のDASH村は、高知でした)


はまち800円。



田舎寿司320円だったかな。

あと猟師汁。



亀の手は、亀の手に似ている甲殻類


ちょっとちぎると、中身が出てくる。


MEGUがかなり気に入って食べてました。
ただ、かなり小さいので、
中身がちょっとしかない。



はまちはその場でさばいてもらって
地元須崎の醤油(マルキョーの刺身醤油)を買って、
食べました。
新鮮すぎて、身が固い。
そして、かなりの量に、半分は
晩御飯になったよ。



昼ごはんにはかなり早かったけど、
そこそこお腹が一杯なったら、
船の出航時間でした。


野見湾から須崎湾に入って戻ってくるルート。
漁港の方が案内してくれるのかと思っていたら、
須崎の国土交通省の人が、
何をしているか一般人に見せるというのが
メインみたい。


消波ブロックと防波堤、防潮堤で
次期に来る南海地震にどう対処するか。
ここ須崎は15メートルの津波予想が出ているけど、
防波堤が見えている部分が5メートルしかない。
これで、津波のエネルギーを
抑えるようなことを言っていたけどどうなるんでしょう。



船長さん(漁師さん)の話は
養殖のこと。
鯛とカンパチを養殖していて、
東日本大震災のときは、津波で養殖いかだが
壊滅して被害が甚大だったけど、
かなり復活していますということでした。


40分ほどの遊覧。意外と良かったです。



それから、お魚祭りのアンケートに答えて、
MEGUはスナップエンドウ、私はちりめん(しらす干し)を
当てました。
(パパははずれ)


高知はやっぱり食べ物がおいしい。