5月に読んだ本

図書館で目に付いた本を
借りる感じ。



2014年5月の読書メーター
読んだ本の数:17冊
読んだページ数:5373ページ
ナイス数:39ナイス

真夏の方程式真夏の方程式感想
読みながら、二度目かもしれないと思いつつ、最後まで読んでしまった。ガリレオシリーズの中で、一番好きです。
読了日:5月31日 著者:東野圭吾
年下の女友だち年下の女友だち感想
林真理子ワールド全開。短編なので、飽きずに読めた。
読了日:5月28日 著者:林真理子
独女日記2独女日記2感想
一冊目に引き続き、ハナをかわいがる親ばか話が満載。
読了日:5月27日 著者:藤堂志津子
独女日記独女日記感想
エッセイはめったに読まないけど、藤堂さんの小説は好きなので、珍しく図書館で借りてみた。61歳をおばあさんと連発しているのが気になるけど、犬好きで親(犬)ばかの話で、それを自分で認識しているのが面白い。小説のストーリーからは想像できない、静かな地味な毎日を送っているのは、少し驚いた。
読了日:5月25日 著者:藤堂志津子
リケジョ!  (角川文庫)リケジョ! (角川文庫)感想
家庭教師と教え子のおもしろおかしいストーリーだと思い、読み進めていったら、最後にそう話がつながるかと、感心してしまった。留学から帰ったあとの、理緒ママも交えた話を読んでみたい。
読了日:5月23日 著者:伊与原新
ライオンの棲む街 ~平塚おんな探偵の事件簿1~ (平塚おんな探偵の事件簿 1)ライオンの棲む街 ~平塚おんな探偵の事件簿1~ (平塚おんな探偵の事件簿 1)感想
軽快な探偵と助手のコンビ、楽しく最後まで読めました。合間に入る宮前刑事も気になります。
読了日:5月20日 著者:東川篤哉
マスカレード・ホテルマスカレード・ホテル感想
単純な交換殺人ストーリーではないところが、東野圭吾作品という感じ。
読了日:5月17日 著者:東野圭吾
サウンド・オブ・サイレンスサウンド・オブ・サイレンス感想
聾者と健常者(この言い方が適切とは思えない)でダンスに向かう姿は、まぶしい。気分のよいストーリーだった。
読了日:5月17日 著者:五十嵐貴久
琥珀色のダイアリー (光文社文庫)琥珀色のダイアリー (光文社文庫)感想
そんなに事件に会うなんて、まさに小説の世界。だけど、このシリーズ、次も読んでみたくなる。
読了日:5月14日 著者:赤川次郎
薄紫のウィークエンド (光文社文庫)薄紫のウィークエンド (光文社文庫)感想
シリーズを次から次へと読んでいる。もっと若いときに読んでいたら、のめりこむことができたのかもしれないけど、まあ、気分転換に読むには、軽くてよい。
読了日:5月13日 著者:赤川次郎
弁当男子弁当男子感想
タイトルから内容を想像していたけど、良い具合に裏切られた。先生がいい。
読了日:5月12日 著者:池田將友
疾風ロンド (実業之日本社文庫)疾風ロンド (実業之日本社文庫)感想
隠し場所を見つけるのが早すぎるでしょうと思うが、やはり東野作品は面白い。最後のオチは、良かった。
読了日:5月10日 著者:東野圭吾
白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫)白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫)感想
湊さん独特の書き方ですね。犯人が一番初めに出るなんて、面白い。映画は見ていないけど、テレビで放送されたら見てみようかな。
読了日:5月8日 著者:湊かなえ
歪笑小説 (集英社文庫)歪笑小説 (集英社文庫)感想
さすが東野圭吾はおもしろい。短編ではあるが、すべてがきれいにつながる。小説家と出版社のからみは、本物?
読了日:5月7日 著者:東野圭吾
パパママムスメの10日間パパママムスメの10日間感想
続編だったのは知らず、いきなりこちらを読んだ。都合良すぎな場面がありすぎるが、適度にはらはらして、笑え、ハッピーエンドで万々歳。
読了日:5月6日 著者:五十嵐貴久
僕の行く道 (双葉文庫 (し-30-01))僕の行く道 (双葉文庫 (し-30-01))感想
一気に読みました。主人公が小豆島へ向かう道中、だまされたあと、都合が良すぎなくらいの展開で、ちょっと冷めた。初めて読む話なのに、どこかで読んだ気がしてならない。似た話が他にもある?
読了日:5月3日 著者:新堂冬樹
亜麻色のジャケット (光文社文庫)亜麻色のジャケット (光文社文庫)感想
シリーズ3冊目。とりあえず、放り出さずに読んでます。また次も図書館で借りてきました。
読了日:5月2日 著者:赤川次郎

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