国際版画展

台風が来る前の土曜、
いの町の「紙の博物館」で開かれていた
高知国際版画トリエンナーレ展に
行ってきました。


土佐和紙|いの町紙の博物館 | 第10回高知国際版画トリエンナーレ展



土佐和紙と版画の発展のための
版画展だそうです。


版画というと、
小、中学生のときにやった
木版を彫刻刀で彫るものを
イメージするが、
版画といっても、いろいろあるみたい。


入選作品200点くらいを見たが、
どのようにして
描かれたのかが分からない
巧妙なものばかり。
とにかく、すばらしかった。


それから、
この展覧会に、
龍馬パスポートのブロンズを見せたら、
入場券の割り引きだけでなく、
紙漉きもさせてもらいました。
一人、はがき8枚分。


MEGUは、先日の社会見学で
ここに行って、紙漉きをしているので、
慣れたものでした。