旅行二日目〜大相撲大阪場所〜

今回の旅行は、MEGUの11歳の誕生日プレゼント!
10日で、11歳になったMEGUですが、
ちょうど、キッザニアの招待券があるし、
相撲熱がすごいので、
それなら、モノよりも思い出ということで、
相撲観戦したのでした。



ポートアイランドのホテルから、ホテルのシャトルバスで三ノ宮まで行き、
そこから、阪神電車大阪難波まででました。

相撲は8時半から取り組みが始まるけれど、
そこから最後の6時まで、相撲を見続けるのはね。
そこそこ有名な力士が出てきてからでいいでしょう。


難波なら、まずは道頓堀!

グリコ見て、
ドンキホーテに入って、



行列に並んで、たこ焼き食べて

相撲関係者が良く行くという蕎麦屋
ランチしました。
MEGUの好きな伊勢ケ浜親方のサインがあったけど、
この日は、残念ながら、誰にも会えず。
でも、お店の外は、相撲関係者が歩いてました。
横断歩道で、信号待ちの間、
お隣には力士が!




会場は、大阪府立体育館
カラフルな登りが出ていて、雰囲気がいい!





入場したのは1時前かな。
発売日に、二台のパソコンで、クリックし続け、
やっと取れたのが、向こう正面のマスC席で、
マス席の後ろの方でしたが、
テレビ画面で、釣り天井が映る映像の右上の方だったよ。
正面じゃなくて、向こう正面なので、
行司さんの背中が見える。


客席はまだガラガラで、幕下の取り組みでした。
少し見てから、
お土産物やを覗き、土佐豊安治川親方)と一緒に写真を撮ってもらい
一度、外に出て関取(十両以上)の入り待ちをすることにした。


入場券がなくても、力士見たさに
入り待ちしている人がいるみたい。
お隣にいたおじいちゃんと、いろいろ話をしました。
フラッシュなしで、古いデジカメなので、
ぶれぶれですが、



人気の遠藤関。十両に落ちても、声援が飛んでました。
遠藤関見たさに、十両の取り組みでも、
お客さんが多いって、いつだかの相撲中継で
アナウンサーが言ってました。



千代丸ちゃん。



ががちゃん(臥牙丸



栃ノ心


稀勢の里関。この日は全勝を守ったけれど、
昨日、今日と負けちゃって、
単独首位から陥落。


琴奨菊関や豪栄道関、妙義龍関などを見て、
また席に戻り、
十両の取り組み、幕内土俵入り、

横綱土俵入りを見た。



続いて、
幕内の取り組みを見ていたら、
MEGUが欲しいと言っていた
ジャポニカの相撲バージョンを買っていないことに気づいて、
またまた売店に向かうと、なんと取り組みが終わった千代鳳関が来た!

自分のストラップを支援者の方かな?
一緒にいた方に買ってもらってました。

そして、お願いして、写真を撮ってもらった!


さらに、

里山関も。
MEGU、緊張して何も話せず。
あとで、ジャンクスポーツを見ましたって
言えば良かっただって。


ペンを差し出して、サインをお願いしている人もいたので、
次、機会があったら、お願いしてみようと思う。
そして、お二人とも、この日、勝ったので
気さくに応じてくれたのかな。




それから、LINE画面で、クリアファイルを
TBS実況席で、あさちゃんバッチをもらった。
相撲いろいろ満喫中。



応援は、MEGUお手製の字を掲げます。


MEGUが好きな人を書いたので、
二人の名前を掲げ、
二人同時に応援なんてこともあったけれど。




琴バウワーも良かった!



この日は、全勝対決
稀勢の里」対「勢」がすごかった。
地元大阪出身の勢コールがすごくて、
我が家は、私の地元、茨城出身「稀勢の里」を応援して、
稀勢の里が、全勝を守りました。


結びの「白鵬」対「嘉風」は、かなり嘉風が流血したらしいが、
全く気付きませんでした。
白鵬のダメ押しで、井筒親方が怪我したのも、知らなかった。



花道を歩く力士が見えたり、
支度部屋の前が、お土産物屋で、
出入りする力士が目の前にいたり、
お客さんと、力士が歩くところが一緒だったり。


思っていたよりも、すぐそこに
お相撲さんがいて、
気迫、体の大きさなどなど、
ほんとにすごかった。



長いこと、見ていたはずだけど、
あっという間に時間がすぎた感じ。



ほんとにほんとに、楽しかった。
安くはないマス席の料金だけど、
十分価値があるものだと思います。


10月には、高知に巡業が来ます。
MEGU、今から楽しみにしているよ。



そうそう、相撲観戦後、
晩御飯は、道頓堀の串カツ屋に入ったけれど、
お世辞にもいいお店でななかったので、
(MEGUはおいしそうに食べていたけれど、
 サービスとかいろいろ含めるとイマイチ)
食べたってことだけ記します。



帰りは、阪神電車ポートライナーを乗り継いでホテルへ帰りました。